創立95周年事業実行委員会・卒回幹事会が7月15日、福島市のウエディングエルテイが開かれました。各卒回幹事59人が出席、永倉禮司大会会長、佐藤慶吾実行委員長がそれぞれ挨拶。福島信陵会の役員改選に伴う記念事業組織体制の変更や記念事業参加者の状況報告、同期会開催の具体策について協議しました。
協議では、出欠の現況が報告されました。現段階では約400名の参加にとどまっており、今後さらに参加を呼びかけ、特に同期会への参加者を増やすことを確認しました。同期会は各卒回で福島市内のホテル、旅館を予約しており、秋の行楽シーズンでもあることから人数を確定する必要もあり、早期に参加人数を増やしていくことを申し合わせました。
福島大学経済経営学類創立95周年記念事業として計画しております「東日本大震災被災地視察・訪問」について参加希望者が定員に達しましたので申し込みを締め切ります。創立95周年記念大会の出席を6月30日まで出欠申し込みを受け付けましたが、被災地視察・訪問は予定していた100人を超える申し込みがありました。バス運行や視察地での対応などから、新たな参加申し込みを受け付けず、締め切りとさせていただきます。ご理解をお願いいたします。なお、参加者の方々には追って当日の予定等をお知らせいたします。
卒回幹事に連絡を。
内容:「福島大学フォーラム2017」新しく開設予定の食農学類や全学再編についての説明。学生の優れた取り組みの発表を行います。10:00開始で所要時間は2~2.5時間を予定しています。終了後、懇親会(軽食付き)を開催します。