創立１００周年記念事業実行委員会　部会長会議を開催

記念記念式典に出席の意向は同窓会員２６０人

　「創立１００周年記念事業実行委員会」は令和４年９月３日（土）、福島市のウエディングエルテイで部会長会議を開催し、１０月２９日に開催する記念式典・記念講演会の準備について意見交換した。出席したのは佐藤慶吾会長　菅野建二実行委員長、林王茂事務局長（事業部会長）、山内茂総務部会長、齋藤裕一式典部会長、佐藤吉弘百周年基金推進部会長、佐藤博祝宴部会長、手塚健一祝宴副部会長、加藤信宿泊送迎部会長、小口直孝参加増強部会長、福冨靖之大学部会長　高橋礼子事務局員の１２人。

　はじめに佐藤会長が「いよいよ本番が近づいてきました。実務的対応を積み上げて、母校と一体となって記念事業を成功に導きたい。よろしくお願いいたします」とあいさつ。菅野実行委員長の進行で会議を進めた。

　議題は（１）記念式典・記念講演会（２）記念事業の進捗状況（３）同期会開催（４）今後のスケジュール等－について。

【記念式典】　９月３日時点での出席予定者約３５０人で内訳は同窓生２５８、大学５０、来賓４０。式典の流れは（開場正午、ビデオ放映４０分、午後１時開会）、司会者挨拶、開式の言葉（実行委員長）、物故会員への黙祷、大会会長式辞、学長挨拶、学類長挨拶、来賓紹介、来賓祝辞（知事、福島市長）、記念事業目録贈呈　大会会長から学長へ、大学から同窓会へ感謝状贈呈。歴代同窓会長へ感謝状及び御礼を席上贈呈、閉式の言葉（同窓会副会長）＝所要時間５０分。受付体制について準備を進める。式典に続いて福島大学吹奏楽部演奏　午後２時～２時３０分。吹奏楽部員３０人は記念講演会も聴講する。

【記念講演会】　２時３０分～。開会　司会（大学）　講演者紹介　三浦浩喜福島大学学長略歴と発表ゼミの紹介。

三浦学長「東日本大震災後の取り組みとこれから－ＶＵＣＡ社会における福島大学 の使命」４０分程度～　＊ＶＵＣＡ（ブーカ）＝変動、不確実、予測困難を表す。 Volatility（変動性） Uncertainty（不確実性） Complexty（複雑性） Ambiguity（曖昧性）

ゼミ発表（吉田樹、村上早紀子、藤原遥各ゼミ）午後４時終了予定

＊会場に「１００年の歩み展」（仮題）設営。写真パネル、大学の広報物などを展示する。＊オンライン配信と記録編集の確認

今後の予定　案内状の送付及び持参。出席者の確認と人数確定。式典当日のスタッフ確保。式典開会、閉会時の人の流れ把握。

同期会開催の現状報告（会報記載の卒回で大１４と短大は中止。大１１と大１７が新規。開催予定は大１２、大２１、大２５、大２７、大２９、大４７）

１０月１９日（水）記念碑除幕式（大学、経済経営学類、同窓会関係者出席予定）

記念事業の対応を話し合った実行委員会部会長会議