郡山信陵会の早川敬介会長(大学20回)は令和3年10月7日(木)、福島市金谷川の福島大学経済経営学類を訪れ、母校の「福大経済100周年基金」に100万円を寄付しました。贈呈式では早川会長が末吉健治学類長に目録を手渡しました。末吉学類長からは感謝状と記念品が贈られました。
早川会長は「私は昭和47(1972)年卒業です。PTA活動を通して教育改革を提唱してきました。RC(ロータリークラブ)にも関わっており、福島県の復興の為にも母校の100周年に協力させていただきます」とあいさつしました。これに対して末吉学類長は「多額の寄付ありがとうございます。大学はグローバルエキスパートプログラムを行い、海外調査や語学研修で旅費の一部補助に基金を使わせていただいています」と述べ、謝意を表しました。
同席した佐藤慶吾信陵同窓会長は「早川会長は同窓会本部の副会長も務めており、国際RCのグローバル補助金を活用して復興支援にも尽力されています」と紹介しました。 この日は経済経営学類から岩井秀樹副学類長、内村等支援室長、信陵同窓会から菅野建二副会長(福島信陵会長)が同席しました。
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