福島在住のエアロバティック・パイロットの室谷義秀さんが4日(木)、福島県内の青空に白いスモークで「ニコニコマーク」を描いてくれました。
新型コロナウイルスの影響を受けながらも困難に立ち向かう県民に大空を見上げ、元気になってもらおうと願って企画したそうです。
福島市内は午後0時45分頃でした。ちょうど事務所にいらしていた菅野建二さん(大21)と一緒に大空を見上げました。
空を仰ぎ見ると自然と笑顔になり、力が湧いてきます。大震災の後に開催された六魂祭でブルーインパルスが青空を舞ったあの時も同じ気持ちになりました。
コロナ禍で皆さんもお疲れだと思います。時々、大空を眺めて心と体を休めてあげてください。

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事務所駐車場の紅葉がきれいに色づきました。
先日、如春荘に伺った時に、読売新聞の記者の方から「昔の如春荘を知っている方に話しを聞きたいので、どなたか紹介していただけませんか」と声を掛けられました。
ちょうど、週末に東京から大溝靖夫さん(大26)がお越しの予定でしたので、さっそく連絡をとり、3月29日(金)の午後、如春荘の縁側でインタビューを受けました。
いろいろと当時のお話しをうかがうことができ、楽しいひと時を過ごすことができました。現在の如春荘は今流行りの古民家でのんびり、ほっこりとした時間を過ごす場所となっています。大溝さんは当時と雰囲気が違いすぎて驚かれたようでしたが、時代を超えて若かったあの頃に思いを馳せることのできる懐かしい場所に変わりはないようです。
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迫力の歌とダンス。そして深いメッセージ。