盛大に卒業祝賀会 同窓会が会員の巣立ちを祝う

 信陵同窓会主催の平成30年度卒業祝賀会は平成31年3月25日(月)午後3時半より福島市のウエディングエルテイで開かれ、約250人が出席しました。大学67回・大学院39回の卒業生はこの日、福島大学で行われた卒業式に臨み、このあと祝賀会へ。準会員から正会員になった卒業生たちを受付で応対した福島信陵会、郡山信陵会、東京信陵会、仙台信陵会の役員たちは新会員を応援しようと同窓会の支援をアピールしました。

 祝賀会は、手塚健一氏(大39)の司会で進行、はじめに早川敬介副会長(郡山信陵会長・大20)が「皆さんの赴任地では同窓会がサポートします。各地区の同窓会に連絡をお願いします」と述べ、佐藤慶吾会長(大18)ら本部役員を紹介。「平成のまとめの年、卒業おめでとう」と高らかに祝賀会の開会を宣言しました。

「全国の同窓会支部と交流を深めてほしい」

 登壇した佐藤会長は「皆さん、卒業おめでとう。2015年に入学し、この間勉学に励み、さらに東日本大震災・原発事故からの福島の復興・再生に尽力されたと聞き、誇らしく思います。人生の先輩として、感謝の心、感動する心、挑戦する気持ち-この三つの言葉を胸に刻み、社会人として活躍することを期待します」と激励の言葉を贈りました。 来賓の中井勝己学長は「皆さんは平成最後の卒業生です。福島大学は創立70周年を迎えましたが、経済経営学類は間もなく100周年を迎えます。歴史と伝統ある学部として発展してきました。同窓ということで初対面でも近しい存在になります。全国の信陵同窓会支部と連絡をとって交流を深めてください」と卒業生を激励しました。続いて佐野孝治学類長は「一生を通じた友人が出来たか、夢は持っているか、福島大学に来て成長できたかーと問いかけ、夢をもち続けてほしい。お願いしたいことは『一隅を照らす』ということ。周りの人を幸せにする灯を持ち続けてほしい」と社会に巣立つ卒業生を励ましました。

栄えある飯塚毅賞を4人に贈る

 このあと第29回飯塚毅賞の授与が行われ、佐藤会長から木津太郎君(平野智久ゼミ、我が国における有給休暇の会計的考察)、塩見若穂さん(佐野孝治ゼミ、ベトナム少数民族地域活性化のための観光開発事業―Appreciative Inquiryを取り入れた国際協力)、黒澤真奈美さん(佐藤寿博ゼミ、終焉なき観光の創造力―福島の観光がもたらす経済波及効果)、室井はるなさん(佐藤寿博ゼミ、会津を駆け巡る―鶴ヶ城ハーフマラソン大会開催による経済波及効果について)に栄えある飯塚毅賞が授与されました。受賞者を代表して木津君が「このたびは栄誉ある賞に選出いただきありがとうございました。この経験を今後も生かしていきたい」と謝辞を述べました。 続いて卒業生を代表して学類長受賞者の横山デナリ君が「4年間お世話になりました。『無知の知』を胸に刻んで一歩一歩進んでいきたい」と決意を表明しました。

 祝宴に移り、鈴木恒雄副会長(東京信陵会会長・大24)が自らの経験を紹介しながら後輩たちの輝かしい未来へ向けて乾杯の音頭をとりました。出席者は思い思いに語りながらおいしい飲み物と料理を楽しみ歓談、卒業の喜びに浸っていました。締めは学生歌「今日の世紀に」の合唱。大山明政副会長(仙台信陵会会長・大21)のリードで力強く歌い上げました。最後は村田文雄副会長(福島信陵会会長・大23)の音頭で万歳三唱し、盛会の卒業祝賀会を締めくくりました。

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佐藤会長あいさつ

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中井学長あいさつ

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佐野学類長あいさつ

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飯塚毅賞授与

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飯塚毅賞受賞者あいさつ 木津太郎君

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学生代表決意表明 横山デナリ君

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会場風景

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ゼミ仲間や友人と壇上で写真撮影

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若い力溢れる学生歌斉唱

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ひな壇に集合して万歳三唱