公開シンポジウム「3.11後の科学と社会ー福島から考えるー」開催

公開シンポジウム「3・11後の科学と社会一福島から考える一」開催

 福島大学うつくしまふくしま未来支援センター棟竣工記念として、日本学術会議が地元福島市で下記の通り開催されます。一般公開・参加費無料・事前申込不要です。ぜひ、皆さまご参加ください。

1.主催:日本学術会議第一部、第一部福島原発災害後の科学と社会のあり方を問う分科会

2.共催:福島大学「うつくしまふくしま未来支援センター」

3.後援:(財)日本学術協力財団、福島銀行

4。日時・場所

平成25年7月13日(土)13時30分~17時30分

福島銀行本店地下会議室  〒960・8033福島県福島市万世町2‐ 5

5。開催趣旨

第一部では、第22期において、「第一部福島原発災害後の科学と社会のあり 方分科会」を組織し、福島原発事故及びその処理・対応で揺らいだ科学のあり 方について議論してきた。同分科会では、すでに7回ほどの会合を持ち、平成 25年1月12日には、「科学者はフクシマから何を学ぶのか?一科学と社会の 関係の見直し」と題するシンポジウムを開催し、国の科学政策決定にどのよう に科学者が関与すべきかについて検討を重ねている。その中で、当事者である 「福島との対話」の必要性が強く意識されるに至つた。以上のような経過から、 今般第一部および第一部福島原発災害後の科学と社会のあり方を問う分科会 が主催となり、福島大学うつくしまふくしま未来支援センターには共催として カロわっていただき、3.11から2年以上を経過した今、東京電力福島第一原子 力発電所の災害のあり方をあらためて問い直し、科学者に何が問われているの か、科学者がすべきこと、なしうることは一体何であるかを、福島市内を開催 地とする、文字通り「福島から考えるJ公開シンポジウムとして開催すること を企画した。4名の報告者を、第1部「福島で何が問われているか」と第2部 「福島で何ができるか」との2名ずつ配置し、それぞれ司会とコメンテーター を立て、最後には総合討論を行い、未来支援センター長および大西会長にも加 わっていただく。

6.プログラム

総合司会 丸井 浩(日本学術会議第一部幹事、東京大学大学院人文社会系研究科教授)

挨 拶 入戸野 修(福島大学長)

大西 隆(日本学術会議会長、慶應義塾大学大学院政策。メディア研究科特別招聘教授)

第1部 「福島で何が問われているか」

司会 後藤弘子(日本学術会議第一部幹事、千葉大学大学院専門法務研究科教授)

報告 島薗 進(日本学術会議第一部会員、東京大学大学院人文社会系研究科教授)

   丹波 史紀(日本学術会議特任連携会員、福島大学行政政策学類准教授)

コメント 広渡清吾士(日本学術会議連携会員、専修大学法学部教授)

(休 憩)

第2部 「福島で何ができるか」

司 会  杉田 敦(日本学術会議第一部会員、法政大学法学部教授)

報 告   船橋晴俊(日本学術会議連携会員、法政大学社会学部教授)

    小山良太(日本学術会議特任連携会員、福島大学経済経営学類准教授)

コメント 今井 照(福島大学行政政策学類教授)

(休 憩)

総合討論

司 会 大沢真理(日本学術会議第一部目1部長、東京大学社会科学研究所教授)

討論者 大西 隆(日本学術会議会長、慶應義塾大学大学院政策。メディア研究科特別招聘教授)

小林 良彰(日本学術会議副会長、日本学術会議第一部会員、慶応義塾大学法学部教授)

鬼頭秀一(日本学術会議連携会員、東京大学大学院新領域創成科学研究科教授)

船橋晴俊(日本学術会議連携会員、法政大学社会学部教授)

中井勝己(福島大学学長特別補佐、うつくしまふくしま未来支援センター長)

閉会の辞:佐藤 学(日本学術会議第一部部長、学習院大学文学部教授)

◆ 一般公開、参加費は無料、事前申し込み不要