入戸野学長からのメッセージ

 次期経済経営学類長になられる真田先生から、学生全員の無事を確認したとの連絡がありました。とりあえず安心しましたが、中には実家が被害にあわれたり、家族を亡くされた方がいらっしゃるようです。謹んでお悔やみとお見舞いを申し上げます。

   入戸野学長からのメッセージです。ご覧ください。

福島大学長

 このたびの東北地方太平洋沖地震により被災された皆様に、心よりお見舞いを申し上げます。被害を受けられた皆様の生活が1日も早く平穏に復することをお祈り申し上げるとともに、本学としても復旧及び地域支援に総力を尽くしてまいります。  福島大学では、震災後直ちに、学生・院生・留学生・教職員の安否確認を開始し、3 月24日には構成員全員の無事を確認いたしました。また、建物にも大きな損傷は無く、現在は、卒業する皆さんや在学生、そしてこれから本学に入ってくるみなさんのため、やらなければならない業務に全力を挙げて取り組んでいます。  中でも,地震や津波の被害を受けた方々には、福島大学で充実した学生生活を送れるよう、学生生活支援の具体策を検討しております。授業料の減免等の経済的な支援のみにとどまらず、精神的な面でも大学として可能な限りの救援と支援の手を差し伸べてまいります。  また,震災に加えて原発事故の影響により,福島大学では、現在自然放射能値より高い値が観測されていますが,3月15日以降明瞭に減衰しており,開校までにはさらに1/30 程度に減衰し,全く問題なく,安全に皆さまを迎えることができるものと考えております。  大学は学問の府であり、科学の砦です。非科学的な憶測や風評に惑わされることなく、学生のみなさんの安全と安心を確保しつつ、教育・研究の環境を整えて皆さんをお迎えしたいと思います。  史上最大の災害を克服していくために、福島大学としてできることを全て実施して、構成員が一体となり総力を挙げて対応する覚悟です。皆様のご理解とご協力をお願いします。