卒業祝賀会 フレッシュな会員の巣立ちを祝う

 信陵同窓会主催の平成29年度卒業祝賀会は平成30年3月26日午後3時半より福島市のウエディングエルテイで開かれ、約250人が出席しました。大学66回・大学院38回の卒業生はこの日、福島大学で行われた卒業式に臨み、このあと祝賀会へ。準会員から正会員になった卒業生たちを受付で待ち構えたのは東京信陵会、仙台信陵会の役員たち。首都圏や仙台に就職する新会員を応援しようと同窓会の支援をアピールしました。  祝賀会では、大山明政副会長(仙台信陵会会長)が、かつて母校でキャリアモデル学習の講義をしたことに触れ、また東北電力会長を務め、旭日大綬章を受章した幕田圭一氏(大6)ら先輩たちの功績を紹介するなど、母校の素晴らしさを強調して開会を告げました。続いてあいさつに立った永倉禮司会長は「卒業おめでとう。皆さんが大学で学んだことで日本、世界で活躍できることを確信しています。今日は福島、郡山、東京、仙台の基幹支部会長が来ています。全国に同窓会は33支部あります。悩みや困ったことがあったら同窓会の門をたたいてください。皆さんのご活躍を祈念します」とあいさつ。続いて来賓の中井勝己学長が「経済経営学類を卒業したことを胸に秘めてほしい。同窓会の会合に行くと経済界で活躍している先輩が多い。若手、中堅もいる。95年の歴史があり、将来につながることもある。皆さんは正規の会員になります。大学で学んだことを社会で生かせることを期待します」との言葉を贈りました。佐野孝治学類長は「夢をもち続けてほしい。お願いしたいことは『一隅を照らす』ということ。周りの人を幸せにする灯を持ち続けてほしい」と社会に巣立つ卒業生を励ましました。

 このあと第28回飯塚毅賞の授与が行われ、永倉会長から高木友紀乃さん(中村陽人ゼミ)、鈴木千春君(吉田樹ゼミ)、前川未歩さん(佐野孝治ゼミ)に栄えある飯塚毅賞が授与されました。受賞論文の題目は高木さんが「大学生の恋愛関係崩壊後の対処行動について-SNSの投稿からの検討及びマーケティングへの活用方法の提案―」鈴木君が「地方都市の形態に着目した土地利用計画と地域公共交通計画の連携方策に関する研究」、前川さんが「ミャンマーの少数民族問題における日本の国際協力NGOの在り方―少数民族帰還民支援から見るNGO支援の可能性―」。3人の受賞者はそれぞれ自らの研究を紹介しながら謝辞を述べました。続いて卒業生を代表して学類長受賞者の谷平玲奈さんが「4月からは社会人となるが、ひたむきに学び、日々精進していきます」と決意を表明しました。  祝宴に移り、鈴木恒雄副会長(東京信陵会会長)が自らの経験を紹介しながら後輩たちの輝かしい未来へ向けて乾杯の音頭をとりました。出席者は思い思いに語りながらおいしい飲み物と料理を楽しみ歓談、卒業の喜びに浸っていました。締めは学生歌「今日の世紀に」の合唱。佐藤慶吾副会長(福島信陵会会長)のリードで力強く歌い上げました。最後は早川敬介副会長(郡山信陵会会長)の音頭で万歳三唱し、盛会の卒業祝賀会を締めくくりました。

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開会を宣言する大山明政信陵同窓会副会長・仙台信陵会会長(大21)

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永倉禮司信陵同窓会会長(大15)よりお祝いのことば

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中井勝己学長よりお祝いのことば

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佐野孝治学類長よりお祝いのことば

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飯塚毅賞受賞の三人

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学生代表決意表明

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鈴木恒雄信陵同窓会副会長・東京信陵会会長(大24)による乾杯

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桜も咲き、春の雰囲気漂う会場で歓談

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新会員への支援をアピールする東京信陵会・仙台信陵会の役員

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佐藤慶吾信陵同窓会副会長・福島信陵会会長(大18)の指揮による学生歌斉唱

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早川敬介副会長・郡山信陵会会長(大20)による万歳三唱