福島大学「OECD東北スクール」に取り組む

福島大学が復興教育プロジェクト「OECD東北スクール」に取り組んでいます。 これまでの経緯は次のとおりです。

(1)2011年3月11日の大震災の後、4月にOECD(経済協力開発機構本部パリ) 事務総長が来日し、東北の復興に協力することを約束しました。そして、文部科学省、福 島大学と協議を重ね、復興教育プロジェクト「OECD東北スクール」(文部科学省復興教 育支援委託事業)が生まれました。

(2)具体的には、「日本のOECD加盟50周年にあたる2014(平成26)年にパリで東北をアピールする催しを実施する」という目標を掲げて、中高生が自らの力で 国際的なイベントの企画及び資金調達・実施を行うプロジェクトを進めております。現在、福島、宮城、岩手の被災地から中学生・高校生約100名が参加しております。   

(3)プロジェクトマネジメントを福島大学が行い、OECD教育局は、諸外国の教育先進 事例や復興事例を取り入れながら、復興支援教育の中身を構築していきます。

(4)プロジェクトの目標は、復旧にとどまらず「新しい東北・日本の未来」を考え、東 北地方の経済活性化に必要な産業やイノベーションを生み出すための人材育成です。長期 にわたる復興に必要な持久力を養うため、一回完結型のイベントでなく,2年半のプログラ ムで、そのプロセスから学びます。 

  大学から「福島大学同窓会」に対して支援要請がありました。国際的な事業であり   復興関連での子供たちの教育支援でもあり、支援に応じていきたいと考えております。

  詳しくは大学のホームページへ。

 こちらからどうぞ。

                           (あだち)