事務局日記

事務局日記 山の向こうの町
2012年03月15日(Thu) 16:23

 私は福島市の同窓会事務所から東へ延びる国道114号線を通って、自宅のある川俣町へ帰ります。

 阿武隈山系の間を縫うように車を走らせると、30分ほどで山が開け川俣町に入ります。そのまま東に向かって行くと、また一段と高い山並みが見えてきます。

 その山を登ったところには、川俣町の山木屋地区があります。自然の豊かな農村地帯です。国道沿いにはグリーン牧場があり、ここの牛乳やバター、チーズは絶品です。以前には全国放送のニュースでもよく取り上げられました。冬には田んぼに水を張って凍らせて、丁寧に手入れをしたスケートリンクがあります。迫力ある演奏の山木屋太鼓は全国大会で優勝。海外でも演奏しています。

 その隣は飯館村。飯館牛が有名です。椏久里のコーヒーはわざわざ県外から豆を買いに来る方もいるほど味に定評のあるカフェです。

 そこから先へ行くと南相馬市。勇壮な相馬野馬追いが心を奮わせます。

 もどって山木屋のその先に行くと浪江町です。相馬焼きや浪江焼きそばが有名ですね。秋には請戸川に鮭が産卵の為に帰ってきます。いくらや鮭の味噌漬けを買いに行くのが我が家の恒例です。

 そこから南へ下ると双葉町。双葉ばら園。手入れが行き届いた園内は花が咲き乱れ、とてもきれいです。

 大熊町そして富岡町。夜の森公園の桜並木のトンネル。もう一月もしないうちにまた見頃になるでしょう。

 楢葉町はJヴィレッジ。立派な芝のグラウンドが広がります。サッカーの聖地として、サムライジャパンの合宿にも使用されます。天神岬では様々なスポーツが楽しめ、スポーツの後、しおかぜ荘で太平洋の大海原を眺めながら温泉に入ることができます。心も体も疲れが洗い流されます。

 そして広野町、川内村…。

 山の向こうには町があります。そこには1年前まで、人が住み、そして人々の生活がありました。

 でも今は…山の向こうの町には誰も住んでいません…。

                               (たかはし)

事務局日記 経済経営学類の志願者増加でホットしています
2012年02月27日(Mon) 11:03

 昨日26日、経済経営学類の2次試験が実施され、120人の定員に336人が受験しました。倍率が2.8倍でした。放射能汚染で志願者の減少を心配しておりましたが、増加したことでホットしております。

 大学では受験料の免除、入戸野学長のメッセージ発信、高校の訪問など地道な活動を続けて来られました。その成果が実ったものと思われます。

 同窓会でも、昨年11月の会報発送時に入戸野学長のメッセージとともに志願者増への協力依頼状を入れて会員に呼びかけをいたしました。

 少子化の流れの中で、優秀な学生の確保には大学存続の命運がかかっております。同窓会としましても支援の手だてを考えて行きたいと思います。(あだち)

事務局日記 祝 尚志高校ベスト4進出
2012年01月06日(Fri) 12:56

 全国高校サッカーで福島県代表の尚志高校(3年連続5回出場・郡山市)がベスト4 となり、準決勝進出を決めました!!福島県勢としては初のベスト4進出です!!

 県大会の決勝は尚志高校と富岡高校でした。富岡高校は原発の避難地域にあり、みんな避難しながらも頑張っていましたので、私は今回はぜひ富岡高校に優勝して、全国に行って欲しい…と思っていました。しかし、結果は尚志高校の優勝…。あの時は何で…!!と落胆しましたが、勝手なもので、今では尚志高校の熱烈応援団と化してしまいました。(笑)

 準決勝は1月7日(土)14:20キックオフ!!

 自分達の積み重ねて来た事を、自分達のために悔いなく発揮してください。それが福島県民の励みになるのです…。  (たかはし)

事務局日記 一陽来復
2012年01月05日(Thu) 15:42

 皆さん年末・年始はどのように過ごされましたか?

 私は31日の紅白歌合戦で猪苗代湖ズと西田敏行と長渕剛に感動し、2日の箱根駅伝では駒澤大学大八木監督(会津市)率いる攪上選手(いわき市)と東洋大学酒井監督(石川町)率いる柏原選手(いわき市)の活躍に興奮しておりました。郷土愛にあふれたお正月だと思いませんか?(笑)

 今年の年賀状で気付きましたが、今年は「一陽来復」の言葉の入ったものが多くありました。私は恥ずかしながら意味がわからず、調べたところ

1 《易(えき)で、陰暦10月に陰がきわまって11月の冬至に陽が初めて生じることから》陰暦11月。または、冬至。《季 冬》

2 冬が去り春が来ること。新年が来ること。「―の春」

3 悪いことが続いたあと、ようやく物事がよい方に向かうこと。「―を願う」

と、でてきました。

 なるほど、今年ほどこの言葉が似合う新年はありません!! 明るい希望を胸に…今年こそは皆さんに1つでも多く「福」が訪れますように…。    (たかはし)

事務局日記 試練の年が終わろうとしております。
2011年12月31日(Sat) 22:44

 平成23年、この年は東日本大震災の年としていつまでも語り継がれる年になるでしょう。その上、福島は原発事故による放射能汚染問題があり、これから数十年の間住民に終わることのない不安を与え続けて行くことになるでしょう。何とも割り切れない気持ちです。

 しかし、時は容赦なく過ぎて行きます。後わずかで新たな年、24年を迎えます。辰年ですので波乱含みの年が予想されます。政治、経済面でも行き詰まり感があり、人類はこの危機をどのように乗り越えて行くのか興味と期待の年でもあります。

 私たちには、90周年事業があります。記念誌発行、名簿発行、記念式典の段取り、いずれも大変な作業でが、何とか順調に進んでおります。

 しかし、記念式典へのご参加は皆様のご協力に期待するほかありません。特に福島在住の会員の方々約3,000名の方々にぜひ協力をお願いいたします。

 今年も2時間を切りました。外は風もおさまり静かな新年を迎えようとしております。

                            (あだち)