事務局日記

事務局日記 花見山に行ってきました。
2011年04月11日(Mon) 12:56

 昨日、待望の花見山に行ってきました。例年より人出は少なかったですが、思ったより多くの人がいて驚きました。まだ花の見頃には少し早かったです。今週末はきっと見頃になるでしょう。車もすぐそばに駐車できます。その駐車場で県外ナンバーの車を何台か見つけました。風評被害にさらされている福島にわざわざ足を運んでくれる方がいて、春の陽気と併せてとても嬉しくなってしまいました。

 久しぶりに登った花見山。霞む花々の間から福島市街地を眺め、あらためてこの福島をとても愛おしく感じました。     (たかはし)

事務局日記 雑感
2011年04月07日(Thu) 11:59

 毎日、通勤途中に会う車があります。「災害支援」の旗をつけた自衛隊の車です。きっと原発20~30K圏内へ行くのでしょう。震災後のようにサイレンはならしていませんが、何十台と連なって行きます。それは自衛隊の車だけでなく、パトカーだったりもします。普段なら不気味な光景ですが、今この状況では大変心強く感じます。本当なら手を振って「ありがとう!頑張ってください!!」と、叫びたいところですが、まさか選挙カーでもあるまいし、こんなおばちゃんに手を振ってもらってもどうかと思うので、心の中でつぶやきながら、こぶしを握り締め見えないところでガッツポーズをして、応援をしています。

 最近の福島市はずいぶんと落ち着いてきました。ガソリンは普通に給油できます。スーパーは早く閉まってしまい、商品も震災前のようにはゆきませんが、贅沢を言わなければ十分生活はできます。

 スーパーに入ると以前より薄暗い感じがします。確かに照明が従来より抑えられています。だからと言って苦になる暗さではないのです。考えてみると、今までが不要に明る過ぎたのではないでしょうか。今回の震災を通して、自分たちが豊かなことにどれほど甘えていたか考えさせられます。今回の震災で節電・節水・節約などと言っていますが、もっと以前に考えるべきことではなかったのではないか?と考えます。CMではないですが、それって本当に必要ですか?私たちは何でもあることに慣れて、甘え過ぎていたのではないでしょうか?

 今も地震がありました。もう震度4くらいではびっくりしなくなってしまいました。地震だけでなく何事も「慣れ」って怖いものですね。     (たかはし)

事務局日記 花見山に行きましょう
2011年04月05日(Tue) 12:36

 事務所の前の杏の木に花が咲きました。きょうの福島は気温も16度になる予想です。すっかり春になりましたね。

 福島の春といえば「花見山」です。毎年、4月になると何万人という人が訪れます。花見山付近はその時期観光バスや自家用車で大変な渋滞になります。今回の震災後のガソリン給油の渋滞より長いかもしれません。しかし、今年はその風景がありません。観光客は軒並みキャンセル。例年の華やかな催しもありません。寒い冬を耐えて、せっかく迎えた春なのに悲しすぎます。すべてが震災のせいです。

 でも、考えようです。毎年、あまりの渋滞で地元の人は近づけなっかった花見山に、今年はスムーズに行けるんです。きっとすぐそばまで車で行けるはずです。放射能を恐れて家の中にばかり居られません。このチャンスを逃すわけにはいきません。さっそく今週末には行ってきます!!福島でも春は満喫できるんです!!   (たかはし)

事務局日記 悲しい出来事
2011年03月29日(Tue) 13:05

 福島の新聞は毎日原発の記事でいっぱいです。地方紙しか見ていないので分かりませんが、中央紙はどうですか?宮城県や岩手県の地方紙は原発より地震や津波の被害が一面なのでしょうか?

 新聞には不安になるような記事、明るくなるような記事いろいろ載っています。そんな中、悲しい記事を目にしました。

 東京都内の電車の中で若い女性が、「被曝者に触れたら嫌だよね」「福島から来た人には分かるようにゼッケンをつけて欲しいよね」と話していたそうです。福島県から避難した人が旅館やホテルで宿泊を断られたり…。みんながそんな心無い人ばかりではないのは分かっています。温かい支援の手を差し伸べてくださる方が沢山いるのも分かっています。でも、被災した私達にはそんなちょっとした悲しい出来事が大きな傷になるのです。そんなに福島は汚れているのですか?今だって私達は福島で生活しているんです。福島を離れなければならない方は、特に苦しい悲しい思いをしている方が多いのです。津波で家や家族をなくされたり、家はそっくりしているのに原発で離れなければならない…。頑張ろうと心を奮い立たせてはみても、どれほど心は疲れているんでしょうか…。

 こんな時ほど、もっと人に優しくなりなりたいものです…。   (たかはし)

事務局日記 お願い
2011年03月29日(Tue) 12:10

 毎日、一進一退を繰り返している原発の状況です。危険な中、現地で対応にあたられている方々には、頭が下がります。皆さん家族があるでしょうに…。本当にありがとうございます。

 同窓会員の皆さんも、各地でいろいろな立場で大震災に関わっている方がいらっしゃると思います。ぜひご意見や体験をメールでお寄せください。

 一日も早い復興を祈っております。   (たかはし)