事務局日記

事務局日記 風評被害
2011年05月27日(Fri) 13:07

 福島県が震災後、風評被害に遭っています。農産物、工業製品ましてや福島に住む私達まで、福島県すべてがまるで何か悪いものが付いているような目で見られています。危険なものは規制がかかって流通はされていません。私たちは地物の野菜を食べ、水を飲み、この福島県で生活をしているのです。

 風評被害のおかげで福島県を訪れる人も少なくなりました。寂しく、悔しく思っていましたが、嬉しいニュースを見つけました。

 会津には例年多くの修学旅行の団体が訪れていました。今年も沢山の子供たちが訪れてくれるはずでしたが、震災後はキャンセルが相次ぎ会津を訪れる学校はなくなってしまいました。そんな中、震災後始めて名取市のゆりが丘小学校の皆さんが会津を訪れてくれました。皆さんを説得してくださった校長先生、先生方、理解を示してくださった保護者の皆さん、児童の皆さん、福島に来てくださって本当にありがとうございます。

修学旅行で会津を訪れる ゆりが丘小学校 福島民友NETニュースhttp://www.minyu-net.com/news/photo/0527/photo_news.html

 

事務局日記 締めくくり 
2011年05月20日(Fri) 14:23

 先週末は高校3年生の次女のインハイ地区大会がありました。震災で大会も行なわれるのかどうかわからない状況でしたが、なんとか無事に実施されて安心しました。残すところは県大会のみ。(そんなに強くないので、全国大会とは決して言いません。)小学2年生から続けてきたバレーボールの締めくくりの大会になります。悔いの残らないプレイをして欲しいものです。

 大会会場には横断幕と募金箱が用意されていました。同じくバレーボールに打ち込みながら、この震災や原発で被災して思うように練習も出来ず、大会にも出場できるかどうか分からない浜通りのバレーボール部部員に贈るものです。

 特に3年生にとっては最後の大会。今まですべてを部活動に賭けてきたみんなが満足できる環境で、試合をさせてあげたかったと思います。本当なら春休みは最後の大会に向け、みんな遠征や練習試合をして、調子を上げて行く大切な時期だったのに…。中通りの学校でさえ震災から1ヶ月以上に渡り、部活動ができませんでした。それでも再開できて、大会に臨むことのできたうちの娘達は幸せです。最後の大会に出場も出来ず、部活動が終わってしまった子供達もいるのですから…。同じ高校3年生の親として、子供達にはすべてを出し切って、悔いの残らない形で引退させてあげたかったのに…。悔しくて、残念です。   (たかはし)

 

事務局日記 予定~福島に帰ったら~
2011年05月09日(Mon) 14:18

 「予定~福島に帰ったら~」歌:だっぺずとナンバーザは、震災や原発で苦しむ福島県に対する応援ソングです。その曲に福島民報社と㈶福島県観光物産交流協会とが協力して、福島の美しい風景をアップ、You Tubeで見ることができるようになりました。ぜひご覧になって福島県人は復興の力にしてください。そして他県の方は悪いイメージばかりが先行している福島の美しさをもう一度思い出してください。

 震災に遭われたのは福島県だけではありません。皆さんそれぞれの「予定~○○に帰ったら~」を考えてみてください。一緒に前に進みましょう!

 この曲はTOKYO FMの携帯サイトからダウンロードでき、収益金は全額福島県に寄付されます。

 「予定~福島に帰ったら~」http://www.youtube.com/watch?v=k-WfqObM8r0

事務局日記 ゴールデンウィークのお知らせ
2011年04月28日(Thu) 11:16

 当事務所は4月29日~5月8日までお休みをいただきますので、よろしくお願いいたします。

 例年なら今頃はあちらこちらから運動会の練習の声や音楽が聞こえてきますが、今年は何も聞こえてきません。いつも近くの高校では、年度初めの体育は阿武隈川べりのランニングと決まっていて、大勢が事務所の脇を賑やかに通り過ぎて行きましたが、それも今年はありません。

 事務所のあるここを含む福島市の渡利から福島駅・信夫山の手前の地域は放射線量が高く、学校では外での活動を控えています。

 幼稚園の先生が「子供たちは虫と同じです。暖かくなるとムクムク動き出すんです。」と言っていたのを思い出します。陽気はすっかり春なのに…どれほど外で思う存分遊びたいでしょう…。早く思い切り外で遊べる日がくることを祈っています。   (たかはし)

事務局日記 福島県民の歌
2011年04月19日(Tue) 13:37

 心が弱くなっている時に歌で元気になれる事ってありますよね。今回震災を体験して、さまざまな歌から勇気をいただきました。

 今まで気にもしなかった歌が改めて心に沁みたりします。この歌もそうです。福島県民ならきっとメロディーを聴けば「ああ…」と思うはずでしょう。(たかはし)

福島県民の歌

1  しゃくなげ匂う山なみに

呼びかけよう

若い理想をかざして

あしたの夢が

はてなく伸びる

明るいふるさと

福島をつくろう

みどりひかる

この空いつまでも

ああ 福島県


2  けやきの樹にしあわせの

虹かけよう

若い血汐を燃やして

嵐をこえて

雪崩に耐えて

豊かなふるさと

福島をつくろう

ちから満ちる

あしおと高らかに

ああ 福島県

3  きびたき歌う尾根を背に

手をつなごう

若いあこがれむすんで

町から村へ

ひとつにみのる

楽しいふるさと

福島をつくろう

こころあわせ

つち音絶やさずに

ああ 福島県