卒業祝賀会

平成27年度信陵同窓会卒業祝賀パーテー華やかに開催


 福島大学経済経営学類の平成27年度(大学64回・大学院36回)卒業祝賀会は平成28年3月25日、福島市のウェディングエルティで信陵同窓会の主催で開かれた。祝賀会には同日卒業式を終えたばかりの約200人が出席して先輩たちからお祝いを受けた。

 祝賀会は手塚健一氏(大39)の司会で進められ、大山明政副会長(仙台信陵会会長・大21)が開会の言葉を述べて幕開け。永倉禮司会長(大15)が「皆さん、卒業おめでとう。大震災一年後に入学された皆さんは当時の悪条件下で復興再生へ向けて勉強されました。地域復興をアピールした活動には感動を覚えました。社会人になっても勉強を続けることを忘れないでください。挫折をすることもあるかと思いますが、そんなときには同窓会の先輩に相談してほしい。本日は福島、東京、仙台、郡山の各会長も来ています。ぜひ同窓会に参加してほしい。健康に気を付けて新しい道を歩んでください」とあいさつ。

 続いて来賓の中井勝己学長が「経済の同窓会は強固な組織がある。全国にも実績のある先輩が多数いる。そうした先輩のつながりを十二分に生かしてほしい。出身大学が同じことは人を近づけるきっかけになる。同窓会の縦のつながりを社会での一歩にしてほしい。皆さんの活躍を祈念します」とエールを贈った。

 真田哲也学類長は「東日本大震災があり、5年前はパーティーが出来なかった。皆さんにとって当たり前のことが当たり前にできることをかみしめたい。私の姓にちなんで紹介しますが、NHKの大河ドラマ『真田丸』が放映されているが、大坂の陣で敗れた真田幸村の遺児が伊達正宗の家臣片倉小十郎に匿われ、蔵王町に領地を与えられた。その14代目の子孫も同窓会員だ。慣れない土地に行ったら同窓会に連絡を。同窓会は後輩の応援者です。各地で人脈をつくってほしい。皆さんお元気で」と述べた。

 続いて第24回飯塚毅賞の授与が行われ、菊地聖也(熊沢透ゼミ、白石高卒)、額賀正和(佐藤寿博ゼミ、鉾田二高卒)、酒井拓未(中村陽人ゼミ、郡山東高卒)の三君に永倉会長から同賞が手渡された。このあと受賞者がそれぞれ謝辞を述べた。

 最後に卒業生を代表して今回学長賞、学類長賞を受賞した高野美保さんが「先生方、友人と充実した4年間でした。ゼミでの活動も緊張感をもって続けられた。生涯勉強を誓い、伝統を受け継いでいけるよう精進していきます」と決意表明した。

 このあと祝宴に移り、菊地宏明副会長(東京信陵会会長・大14)が「東京の歓迎会も5月21日に予定している。首都圏の同窓生が集まっている。ぜひ参加してほしい。皆さんの今後の活躍と大学の発展を祈念します」と述べ、乾杯を発声した。緊張がほぐれた卒業生たちは各ゼミや仲間同士とテーブルを囲み、料理を楽しみながら談笑したり、恩師や友人と記念写真を撮りあったりしていた。

 締めくくりは恒例の学生歌斉唱。佐藤慶吾副会長(福島信陵会会長・大18)らが壇上に上がり、声高らかに「今日の世紀に」を歌い上げた。最後に大橋健二副会長(郡山信陵会会長・大21)の音頭で万歳三唱して祝賀会を閉じた。 「皆さん卒業おめでとう、社会で大いにはばたいてください」。 (報告・菅野建二 大21) 011_small.JPG 永倉会長あいさつ

012_small.JPG 中井学長あいさつ

013_small.JPG 真田学類長あいさつ

036_small.JPG 祝賀会風景

034_small.JPG ゼミの仲間と

041_small.JPG 学生歌斉唱